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2018年1月27日 (土)

大好きな藤沢周平さんの作品と云えども・・

 きーポケが 毎日のように文庫本を読むようになったのは

老年に近い年齢になってからで、キッカケはともかく

最初に読み続けたのは藤沢周平さんの作品群だった。 


 藤沢さんの出版されている文庫本は約六十数冊を数える。


『用心棒日月抄シリーズ』、『彫師伊之助捕物覚えシリーズ』


『蝉しぐれ』などなど、本棚から取り出して何度も読むほどに


面白く、きーポケの大好きな作家の一人だ。


Photo


 藤沢さんの六十数冊の文庫本の中で


きーポケがまだ未読の
文庫本が残り4冊あり

それら4冊は すでに サイトの中古屋で購入済みなのだが


そのうちの1冊 『白き瓶・小説 長塚節』(文春文庫)を

未読の文庫本コーナーから取り出して読み始めた。 


 『白き瓶・小説 長塚節』は

昭和60年11月に単行本が文芸春秋社より出版され

その数年後に文庫本が出版されている。


「長塚節は37年の短い生涯を


妻も子も持たぬまま、
正岡子規に師事し

旅と作歌に 壊れやすい身体を捧げた
稀有の人である。

その生涯のかがやきを清冽な文章で辿る会心の鎮魂賦。」

・・と文庫本カバー裏の内容紹介にある。



 そんな藤沢さんの『白き瓶・小説 長塚節』を

読み始めたのだが・・

三十数ページまで進んだところで、どうにも話の内容が

退屈になって、読むのを止めてしまった。


 大好きな藤沢さんの小説を 決して、つまらないなどと

ケチをつけたりするつもりはない。


何しろ この小説
『白き瓶・小説 長塚節』は

第20回 吉川英治文学賞を受賞しているのだ・・。


 ただ きーポケは、名作といわれる小説などよりも

単純で痛快でエンターテイメントな娯楽小説の方が

好きなのだと、
特に歳を経た この頃になって素直に思える。

きーポケじーさんの気ままな読書暮らしが出来る時間も


それほど多く残る年齢でもなくなってきて

自分の好みを わがままに

出来ることなら
好きだ!嫌いだ!だけの単純さで

暮らして行けたらと思うのだが・・。

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