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2018年1月 8日 (月)

実に4年ぶり・・

Amazonや楽天などのネット通販サイトで、前もって

読みたいと思う文庫本を定期的に調べておいて

数ヶ月 待つ。


そうすると、中古本専門のネット通販から

それなりに安くなって売り出されるから それを購入する。



いつものように Amazonのネット通販サイトで

楽しめそうな文庫本はないかと探していたら・・


オッ! オーッ!!

出てる! 出てる! 新刊が出てるやないか!!

「無茶の勘兵衛日月録・風花の露」の 第18巻が!

実に4年ぶりに出版されている。

Photo    

何しろ・・・

前巻(第17巻)の「無茶の勘兵衛日月録・玉響の譜」は

2013年9月に出版され、物語も途中のままなのに

いつまで経っても続刊が出版されなかったのだ。


もしかしたら 作者は病気になったのか・・。

それとも もしかしたら・・

物語を大きく広げて過ぎて複雑になり、終わらせたくても

終われなくなったのではないか・・などと想像しながらも

続刊が出ないまま4年も経ると

もう続きの出版はないのだろうと 諦めていたのだった。



徳川幕府が成立して50年ほどが過ぎた4代将軍の家綱の頃。

徳川家康の次男・結城 秀康を祖とする越前福井藩は

越前大野藩、越後高田藩などの支藩も含めて

相続や分藩問題、重臣らの権力争い、大和郡山藩の内紛劇

幕府老中を絡めた権力争い 等々

様々な紆余曲折や激しい変転を経ながら

後に”越前騒動”とも呼ばれる大騒動の只中にあって

子供時代から無茶の勘兵衛、「無茶勘」とあだ名されていた

越前大野藩士・落合勘兵衛の 爽やかな活躍を描いた物語だ。


主人公を取り巻く人間関係も複雑になり

作者自身も認めているように、作者の”うんちく話し”などの

脱線も多く、だから 物語もなかなか進まないのだが

それでも読んでいて、何故だか きーポケは 楽しいのだ。




どうやら作者の浅黄斑さんは 病気だったらしい。


全快されての執筆再開だったのかどうか

詳しくは分からないが

あまり無理をせず、身体を労わりながらのペースで

ゆっくりと次の物語を書いてほしいものだと思う。



それにしても、あと数ヶ月も 待てば

ほとんど諦めていた「無茶の勘兵衛日月録・風花の露」の

第18巻が、中古本として購入できるほどに安くなって

読める日が待ちどうしい。


だから その前に

久しぶりに、本棚に保存している第17巻「玉響の譜」を

取り出して 改めて読み直している


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