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2017年11月17日 (金)

続・男の友情

前回から続く・・

その歌「男の友情」は

作詞・高野公男さん、作曲・船村徹さん、歌は青木光一さん

1957年(昭和32年)1月に日本コロムビアから発売された。

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作曲の船村徹さんが若い頃

栃木県から音楽家を目指して東京の東洋音楽学校へ入学した。

2年先輩に茨城県出身で作詞の勉強をしていた

高野公男さんがいた。

二人は意気投合し、学校の屋上で手を取り合い

日本の流行歌の頂点に立とうと誓い合ったという。

売れない時期もバイトをしながら励まし合い

太い絆の友情を育てたという。


そして1955年(昭和30年)二人の作詞、作曲で作った

春日八郎さんが歌う『別れの一本杉』が大ヒットした。


しかし その後すぐに、高野さんは肺結核という病気にかかり

1956年(昭和31年)26歳の若さで 世を去ってしまった。

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高野さんが亡くなった病室の枕元には

親友・船村徹さん宛てに書いた

『 ゆうべも君の 夢みたよ

なんの変わりも ないだろね・・・』で始まる歌詞のメモが

残っていたという。

苦節を共にして、曲づくりに専念した友・船村さんへの

高野さんからの最後の友情のメッセージだったのだろう。


翌年、その歌詞に船村さんが曲を付けて発表した。

その歌のタイトルこそ『男の友情』なのだ。



・・まだまだ続く・・後日に 。

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