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2017年11月15日 (水)

『男の友情』

今までにも何度か記事に書いたが

きーポケが今 歌を聴いて一番心に残る歌手といえば

ちあきなおみさんの歌声になる。

しかし その ちあきさん、今は一切の芸能活動をしていない。


昭和53年(1978年)に日活映画やテレビドラマなどで

役者として活躍していた郷鍈治さんと結婚して

幸せそうな ちあきさんだったが

結婚14年目に愛する夫・郷さんを肺がんで亡くしてしまった。

Photo

それは 人もうらやむ相思相愛のご夫婦だったという。

ちあきさんは荼毘に付される郷さんの柩にすがって

『 私もいっしょに 焼いて!』と号泣したという。

『主人の死を冷静に受け止めるには、まだ当分の時間が

必要かと思います』というメッセージを残し

ちあきさんは それ以後 芸能界から離れた。


奥深い表現力、変幻自在の歌唱力

凄まじいばかりの女の情念を歌いあげる ちあきさんの歌。

しかし それらの女の歌に勝るとも劣らないのが

数は少ないが ちあきさんの歌う男の歌だろう。

男よりも むしろ男らしく

男の色気さえ感じさせる魅力ある低音に

つい 引き込まれてしまう。

いい。

実に いい。

たまらなく いい。


例えば・・田舎の家も土地も係累も

一切合財を捨てて都会に出てきた男

しかし それも、遠い昔となってしまった。

今は その日暮らしの労務者の望郷の念を歌った

星野哲郎さん作詞、臼井孝次さん作曲の

「帰れないんだよ」。

例えば・・石本美由起さん作詞、上原げんとさん作曲

昔なじみの男同士が 久しぶりに都会の街の片隅で出会い

場末の縄のれんに入って懐かしく酒を酌み交わす

「逢いたかったぜ」。

そして そして

何度 聴いても

いつ 聴いても

どこで 聴いても

胸が熱く 涙する歌「男の友情」。


もともと この歌

青木光一さんが歌って人気を博した流行歌だそうだが

数十年後に ちあきさんがカバーをして歌っている。


この話 まだまだ続きそう・・

だから ちょっと休んで、続きは後日に・・。


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