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2017年11月 1日 (水)

逝く母の最後の教えか・・

ほとんどの事どもの 難しいことは出来るだけ避けて

まぁ テキトーに生きて来た きーポケだが

70歳を過ぎる辺りから、人は死ぬと どうなるのか・・

というような、そんな事などを遅まきながら考えていた。


人間に限らず”死”は、犬や猫などの動物にも必ず訪れる。

もしかしたら木や花や草などの植物も

若葉が芽生え そして枯れていくのも死かもしれない。

この世に生ある者のすべては

いずれ土に還っていく道理は誰にでも分かる。

しかし、それぞれの肉体と共に在ったはずの”心”というか

”気持ち”というか、”魂”というか、”精霊”というか

何かそんなような”モノ”は

肉体がなくなると同時に なくなってしまうものなのだろうか。

それとも、肉体とは異なり永遠に存在するものなのだろうか。

その樣を視た事のない きーポケには

そこのところの道理みたいなものが分からなかった。

もしかしたら 何千年、何万年もの間の

多くの”死したモノ”たちは、人の目には見えないままに

この世の何処かで、ウヨウヨと重なり合いながら

うごめいているのだろうか。

それより何より

「重なり合いながらうごめく」という発想自体が

きーポケの愚かな考えなのだろうと思うが・・。


そんなこんなで、あれやこれやと考えたりしていたが

先日 96歳の老母が亡くなった。

大往生とも言える母の死だが

現実の母の死を見つめながら、とりあえず 今

きーポケが疑問に思っていたことの

一番落ち着きの良い結論を得たような気がした。


死して身体が土に還った後の

亡くなった者の ”心”だとか、”気持ち”だとか、”魂”だとか

”精霊”だとかで表現される そのような”モノ”は

残った人たちの前から肉体と一緒に消え去るのだと

きーポケには思えるようになった。

残った者たちの心の中には

亡くなった者たちの様々な記憶や思い出が残っている。

例えば・・

きーポケの亡くなった母の霊や魂は

肉体が土に還ると同時に一緒に消えてしまったのだ。

しかし それでも、母の記憶や思い出などは

家族や友人や きーポケの心の中に残っているわけで

きーポケが生きている限り

きーポケの胸の中に母は存在しているのである。


多分そのようなことなどを

霊や魂だと表現するのだとすれば

きーポケには すんなり納得できるのだ。

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