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2016年1月31日 (日)

「養生訓」

83歳になられた作家・五木寛之さんが、先日NHKの番組に出演されて健康についての話をされていた。
五木さんの元気の源となっているのが独自の「養生訓」だという。


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そもそも「養生訓」とは何か、Webサイトで調べてみた。

江戸時代の儒学者・貝原益軒が書いた健康(養生)についての指南書のようだ。
「養生」とは、〈病気にならないように予防し、心とからだの自己管理をすること〉、「訓」とは、〈教えさとす・物事の筋を通して教えること〉・・とあった。

『養生訓』は、単に病後の手当てや病気予防の健康法のみでなく、日々の生活を健康に過ごす
ための医療保健ガイドであり、本来 人間が持っている「自然治癒力」や「精神修養」などを基とした養生の道を説いているようだ。

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そのうえで五木さんは、敗戦後の朝鮮からの厳しかった引き揚げの体験などから生じた死生観によって、ユニークな健康法ともいえる「独自の養生訓」を生み出され、実践されているという。

たとえば、五木さんが実践する「独自の養生訓」のほんの一部を記すと・・

⚫︎ 余程のことがない限り、病院へは行かない。
⚫︎ 同じ国籍の料理を毎日続けて食べない。
⚫︎ 年に4回しか髪は洗わない、身体も滅多に洗わない。
⚫︎ 片方の手だけは使わない。
⚫︎ 人間の体内に寄生する菌をすべて殺してしまえば、宿主も死ぬ。
⚫︎ 元々の養生訓は すべて他人の養生法であるから、自分だけの養生法を工夫する。
・・等々

自分の体調を感じられないようでは、養生も健康もないわけで、自分の身体が発する「からだの声」を聴きを、その声に謙虚に耳を傾けて身体と対話することが「養生の基本」なのだと五木さんは言う。


私などは、「ものぐさ」で「わがまま」なうえに「根性がない」ものだから、どこかいい加減で、今風な健康法でさえ まともに出来ないでいる。

ましてや「独自の養生訓」などという筋の通った事毎など、出来るわけもない。



今日の歩数・・・9,600歩。


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