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2015年11月 9日 (月)

宇江佐さん 逝く

宇江佐真理さんが亡くなったという。

中年から熟年になる頃の私が、夢中になって読み始めた文庫本は、まず 藤沢周平さんの作品を手当たり次第に読み、次に選んだ文庫本が宇江佐真理さんの
深尾くれない』(新潮文庫)であった。
短躯ゆえの反骨心から剣の道に邁進し、妻や娘に裏切られながらも"雖井蛙(せいあ)流"を創始した深尾角馬の物語 )


そして、宇江佐さんの小説のなかでも
『髪結い伊三次捕物余話』シリーズ(文春文庫)は、私にとって大好きな時代小説のひとつとなった。

Photo_3




北海道函館市の自宅のキッチンが仕事場だったという宇江佐さんの、
これからもまだまだワクワクする小説を読ませていただきたかったが、誠に残念である


享年66歳、
乳がんだったという。




ご冥福を祈ります。

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