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2015年2月18日 (水)

文庫本「四万十川 殺意の水面」

若い頃には 松本 清張さんの『砂の器』などに代表されるような推理小説をよく読んだが、歳を重ねてくると推理とか理屈とか・・なんか そんな事が おっくうになってきて、この頃は あまり読まなくなった。

だが 今回、梓 林太郎さんの旅情ミステリー小説『四万十川 殺意の水面』(祥伝社 文庫)という文庫本があるのを知り、梓 林太郎さんの本は始めて読むが、「四万十川・・」のタイトルに惹かれて買ってみた。
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《 取材で高知県西部の四万十川流域を訪れた旅行作家が、現地で知り合った若い女性に流域を案内してもらい悦に入るが、翌日 彼女の死体が川面に浮かんだ。
旅行作家は警察に重要参考人と疑われるが、嫌疑を晴らすべく自ら調査を開始。
そこに またもや第2の殺人事件が…。
日本最後の清流”四万十川”を舞台にした旅情ミステリー小説。》

そんな内容で・・
物語の最後は崖っぷちに犯人を追い込んで・・・と、テレビの2時間ドラマによくあるような、さほど面白いとは思えない内容の小説だったが、旧中村市街地の町名の「小姓町」や「大橋通り」とか、中村の街から四万十川上流へ向かう道沿いに点在する地名の「口屋内」や「津大橋」や「江川崎」など、各集落にある沈下橋などの名が出てくると、私にとっては懐かしい名前ばかりで、つい その場所で私が主人公に代わって動いているような気持ちになったりした。

Photo_2

蛇足になるが・・
平成13年8月に四万十市の「江川崎」地区で、日本国内の観測史上最高気温となる41.0℃を記録した・・とテレビでも盛んに報道され、「江川崎」が一躍 有名になった。


今日の歩数・・・9,800歩。

昨日までの禁煙日数・・・2年4ヶ月と21日。

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